2008年09月07日

学資保険の必要性は

学資保険(こども保険)は一概には必要だと断言できません。その理由は、学資保険(こども保険)には各種多様なプランやタイプがありますが、そのプランがどのご家族ご家庭にピッタリと必ず一つはマッチしているプランがあるとは限らないからです。

学資保険(こども保険)は、あくまで子どもの教育費を考える際に、将来のことを考えられるひとつの選択肢だと思ってくださいね。時には他にも選択肢(例えば貯蓄など)があり、そちらの方がより有益なこともある可能性も十分考えられるのです。

このサイトでは何回もお伝えしましたが、学資保険(こども保険)の最大のメリットを享受できるのは契約者に万一のことがあった場合に、それ以降の保険料が免除されることです。そして満期保険金+祝い金が契約時と契約の解除なく、そして変更されることなく受領できることです。

しかし、そういうことは何も学資保険(こども保険)でなく、その他の生命保険が比較して有効な場合もあるでしょう。また、子供の死亡給付金についても同じようなことが言えます。

他の選択肢も探せば、子供の医療保険について言及すれば、掛け金の安い共済などで十分な対応ができる場合もあるでしょう。育英年金も生命保険で補うことも可能な場合も多々あることかと思います。

そういう考え方をすると、返戻率が100%を下回る、つまり元金が戻ってこない保証型の学資保険には利点が少ないように感じられます。近年ではそういった学資保険の新規契約者の数は大幅に減少しています。
逆に貯蓄性重視の学資保険は新規契約者を伸ばしています。

現在の利回りを考えると、学資保険に加入するのが当然だった利回りのよかった時代に比べ、学資保険の価値というものは下がっていると言えるでしょう。

その代わりに、貯蓄やその他の運用などを考えるのも選択肢として考慮することもできます。

【学資保険についての最新記事】
ニックネーム 学資保険の比較 at 18:49| 学資保険について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月04日

学資保険の選択基準 2

学資保険(こども保険)の選択基準について引き続きお話ししたいと思います。まだその1をお読みでない方は学資保険の選択基準 1 をお読みなってください。

前回の記事の二つの段階を終了して、どのタイプの学資保険(こども保険)にするかを決定したとします。次の段階でも決定することはあります。それは満期保険金を受領する時期を選択することです。

この段階についてですが、たいていの保険会社は満期保険金や祝い金の時期をある程度、区切りのいい時期、つまり入学する時期などに設定していることがほとんどです。ですから、この受け取る時期ほぼ自動的に決定してしまいます。

ほとんどの学資保険(こども保険)のプランは「17.18歳」の大学進学時か、「20.22歳」の大学を卒業して社会人として自立する時に設定されていることが多いようですね。

特に最大多数は「18歳満期」のプランのものです。その理由は、もうお判りだと思いますが、学費が最もかかるのが大学進学時だからです。大学の入学金や授業料ってバカにならないですよね。

最近では「17歳満期」のプランも人気のプランになってきています。その理由は誕生日が早生まれであったりすると、大学入学金を支払うときに満期保険金の支払いが間に合わないことがあるからです。

また満額保険金で一度に全額をもらうプランもうれしいですが、小学校、中学校、高校入学時に、祝い金として分割して頂けるプランもあるんですね。大学までは考えていない親御さんにとってはうれしですよね。

当然のことですが、満額保険金として一度に支払いをうけるプランが一番金額は高くなることはお判りですよね。最後の選択基準は満期保険金の金額を設定することですね。これは受取時期と違い、自分たちで設定できるプランもあります。

子供を私立大学に行かせたいか、国公立大学に行かせたいか、また、どういった教育を受けさせたいかなどでプランを考えましょう。
ただ、月々の支払いの額も考えなくてはいけません。
無理なプランを組んで途中解約になってしまっては元も子もありませんからね。

ぜひ、参考にしてみてください。

ニックネーム 学資保険の比較 at 18:35| 学資保険の比較 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月03日

学資保険(こども保険)の選択基準 1

学資保険といえば郵便局の「かんぽ」が学資保険の主流でほとんどの加入者がそうでしたが、最近は様変わりしてきていて、様々な学資保険(こども保険)を多くの保険会社が多種多様なプランで販売するようになってきています。

それ自体は比較検討ができるので大変喜ばしいことなのですが、逆に言うとあまりに多すぎて最適な学資保険(こども保険)を選択するのに苦労する可能性も出てきているということでもあります。

様々な学資保険(こども保険)を比較・検討し、最も適した学資保険を選択することがとても重要なのは言うまでもありません。できれば子供が生まれる前から考えておいたほうがいいですね。

では、どういった選択基準を持てばいいのか。

まず第一に学資保険(こども保険)が本当にお子さんにとって必要なのかどうかを検討することです。つまり、教育費を十分にねん出できる収入や貯蓄がある場合は、今更学資保険(こども保険)を利用して教育費を捻出する必要はあまりないですね。

また、他の生命保険に加入していたりして、万一の場合にも備えている方にも保障型の学資保険(こども保険)はあまり必要ではありません。

次の段階では、保障型の学資保険(こども保険)にするか、貯蓄型の学資保険(こども保険)にするかということを選択の基準として比較することが必要になってきます。

この二つのタイプの学資保険についての比較は、以前のブログの記事を参考にすれば概ね理解できるかと思います。現在では貯蓄型の学資保険が保障型と生命保険とがかぶるので人気と書きましたが、これも各家庭で有効かどうか差が出てくるのでよく比較するようにしましょう。

まずは、この二つのステップを大前提にして考えていきましょう。
どの学資保険も決して安易に選ばないことです。
しっかりと比較検討して選びましょう。

それが失敗しない学資保険(こども保険)の選択基準の必要条件です。

ニックネーム 学資保険の比較 at 10:29| 学資保険を扱う企業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 

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